第50回例会
2025年11月12日(水)開催
鑑賞会のご報告
東京都美術館
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第50回を迎えた例会は東京都美術館で開催、「
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
」展を鑑賞しました。生前に売れた絵は『
赤い葡萄畑
』の1枚のみだったと言われています。
生前、画業を経済的に支えた弟テオもゴッホの死から半年後亡くなり、そのテオの妻ヨーは子を連れてパリからオランダに戻り画家や作家、画商と関係を築き、アムステルダム市立美術館で480点を超えるゴッホの絵の回顧展を開きました。
ヨーはまたゴッホからテオへの手紙を整理し世間に知らせることが絵の価値を高めると考え書簡集を出版し、その努力で知名度が上がり作品の評価も急騰しました。
ヨーの子フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホはゴッホの故国オランダでのゴッホの美術館
設立に尽力しました。そのような二代に亘る家族に焦点を当てた展覧会で、作品を鑑賞するのとは
異なる視点から楽しめました。会場の最後には巨大モニターのイマーシブ・コーナーが設置されて
いて作品に没入するような感覚が味わえご参加の皆様にゴッホを十分楽しんで戴けました。
その後は懇親会会場へ移動、北京ダックを含む中華料理を賞味しながら楽しく会食が出来ました。
恒例の図録贈呈はあみだくじで行いましたが小林正明さんに幸運の矢が!
図録を手にされた小林さんの感想文をご一読ください。
今回第50回の節目ということで図録以外に用意した景品は谷口和之さんが見事引当て贈呈しました。
例会へのご参加の皆様本当にありがとうございました。
代表世話人 石﨑幸雄(記)
鑑賞会 参加者15名 (50音順・敬称略) 赤:女性
阿部
池尻
石﨑
磯貝
内田
大島
小倉
小坂
岸本
小林
柴山
鈴木(芳)
谷口
福田
松原
集合写真
鑑賞風景
懇親会
図録贈呈:小林さんに
第50回例会「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」展感想文
秋晴れの上野の杜銀杏の紅葉の東京都美術館チケット売り場は長蛇の列スムーズに入場、修学旅行生
もちろん外国人等で満員「
ゴッホ展―家族がつないだ画家の夢
」27歳から37歳の10年間で2000点
描いたことの驚きゴッホといえば「
ひまわり・自画像・
」そして私のマグカップの「
夜のカフェテラス
」ぐらいしか知識がなかったので驚きです。
作品そのものでだけでなく、弟テオやその家族がどのように作品を守り継いだかという背景まで含めて
体験できる構成だった。
初期の暗い色調から南仏期の鮮烈な色彩までの変化が一続きで理解しやすく心の揺れまで感じられる
展示になっており、″
人間の歴史たどる時間
"として余韻が深い展覧会だった。
懇親会は恒例になりつつある北京ダックの店で美味しいお食事と美味しいアルコールでの乾杯は最高
でした。 スタッフのみなさん有難うございました。
小林正明(記)
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<2025/12/22 文責:石崎 HP編集:後藤>