18点の受賞作品はすばらしい作品ですが、入選して賞に漏れた多くの作品にも魂が反応する作品が多々あります。
参加された皆さんが各々の審美眼と感性でお気に入りのそんな作品を見出すべく会場内を巡っていらっしゃいました。
お気に入りの画を見つけ絵葉書になっていればそれを買い会場を後にしました。
美術館の前で集合写真を撮り いざお待ちかねの懇親会場へ。
お馴染みの懇親会場で乾杯し、美味しい料理と飲物をいただきながら、夫々の感性による作品の感想を話し合いました。
各人が観て感じたことをお聴きできるのは大変な勉強になります。これを楽しみにしている方も多いようです。
恒例の図録の贈呈は、懇親会参加者全員によるじゃんけん大会で見事勝ち抜いた小林正明さんの手に。小林さんには
当日の感想文を寄稿して戴きました。
石 崎 幸 雄
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